元AV女優から実業家へと転身した上原亜衣さんが、YouTubeでの発言をきっかけに大炎上したことが話題になっていますね。
「日本人嫌いになりそう」という趣旨の発言が批判を集め、SNS上で大きな波紋を呼びました。
そこで今回は、上原亜衣さんが炎上した詳しい理由や経緯、そして現在の活動について詳しく見ていきましょう！
上原亜衣が炎上した理由と発言内容
上原亜衣さんの炎上は、2024年10月31日に自身のYouTubeチャンネルを更新した際に起こりました。
この日、上原さんは韓国・ソウルにある「西大門刑務所歴史館」を訪問した様子を動画で公開しました。
西大門刑務所歴史館は、日本統治時代の刑務所を保存した施設で、当時の歴史を伝える場所として知られています。
問題となったのは、上原さんがこの施設を見学した際に「日本人は残酷」などとコメントしたことでした。
さらに「日本人嫌いになりそう」という趣旨の発言も含まれており、これが視聴者から大きな批判を受けることになりました。
SNS上では「歴史認識が偏っている」「日本人として配慮に欠ける発言だ」といった批判的なコメントが相次ぎました。
この炎上は、単なる失言というだけでなく、歴史的に複雑な問題に触れたことで、より大きな議論を呼ぶことになりました。
上原さんは多くのフォロワーを持つインフルエンサーであり、その影響力の大きさも炎上の規模を拡大させた要因の一つと言えます。
複数の報道によると、この発言は上原さんの意図とは異なる形で受け取られた可能性もありますが、公の場での発言としては慎重さに欠けていたという指摘が多く見られました。
炎上後、上原さんがどのような対応を取ったのかについても注目が集まりました。
SNSでの反応を見ると、謝罪や説明を求める声が多数上がっていましたが、即座の公式な謝罪声明などは確認されていません。
ただし、その後も上原さんは自身の活動を継続しており、炎上をきっかけに活動を停止するということはありませんでした。
この炎上事件は、インフルエンサーが歴史的・政治的な話題に触れる際のリスクを改めて浮き彫りにしました。
特に日韓関係に関わる歴史問題は、両国の国民にとって非常にセンシティブな話題であり、発言には細心の注意が必要とされています。
上原さんのケースは、影響力のある人物が公の場で発言する際の責任の重さを示す事例となりました。
上原亜衣のプロフィールと過酷だったセクシー女優時代
上原亜衣さんは1992年11月12日生まれの現在32歳で、元AV女優から実業家へと転身した人物です。
セクシー女優時代は抜群の知名度を誇り、男性ファンのみならず同性からも愛されていました。
その人気の高さは業界内でもトップクラスで、多くの作品に出演していたことで知られています。
しかし、その華やかな活動の裏側には、想像を絶する過酷な労働環境がありました。
上原さん自身が後に明かしたところによると、セクシー業界での活動は極めて過酷だったといいます。
毎日レッドブルを4本飲むなど、体力の限界を超えた状態で撮影に臨んでいたそうです。
さらに驚くべきことに、扁桃腺が腫れて高熱が出ることが何度もあったといいます。
撮影現場から病院に搬送されて点滴を受けた翌日に、別の撮影現場に向かうこともあったと述べています。
このような過酷な労働環境は、業界の構造的な問題を浮き彫りにするものでした。
関係者の話では、セクシー業界では多くの女優が同様の過酷な状況に置かれていたとされています。
連日の撮影スケジュール、体調不良でも休めない環境、精神的なプレッシャーなど、様々な困難があったようです。
上原さんがこうした経験を公に語ることで、業界の実態が広く知られるようになりました。
それでも上原さんは、プロフェッショナルとして高いクオリティの仕事を続けていたことで知られています。
ファンの間では、その真摯な姿勢と明るいキャラクターが高く評価されていました。
同性からも支持を集めていたのは、上原さんの人柄や仕事に対する姿勢が多くの人に共感を呼んでいたからだと言われています。
現役時代の最後の頃には、心身ともに限界に達していたと後に語っています。
このような過酷な経験が、後の引退と新たなキャリアへの転身を決意させる大きな要因となったのです。
引退後の華麗なるキャリア転換と実業家への道
上原亜衣さんは業界を引退した後、大きなキャリア転換を遂行しました。
引退直後は全てのSNSアカウントを消去し、一度は完全に表舞台から姿を消しました。
これは過去との決別を意味する行動であり、新しい人生を始めようとする強い意志の表れでした。
しかし、転機が訪れます。
ファンからの「元気？」という問い合わせが友人経由で届いたことをきっかけに、再びSNSでの発信を開始することを決意しました。
この決断が、上原さんの新たなキャリアの始まりとなったのです。
SNSアカウントを再開すると、フォロワーは瞬く間に増加しました。
かつてのファンだけでなく、新たな支持者も多く集まり、上原さんのインフルエンサーとしての地位が確立されていきました。
この人気を背景に、上原さんは次々と新しい事業を展開していきます。
まず、YouTubeチャンネルを開設し、自身の日常や考えを発信するようになりました。
さらに、エステ事業や飲食店事業など、複数の実業を展開しています。
これらの事業は、単なる副業ではなく、本格的なビジネスとして運営されており、上原さんの実業家としての手腕が発揮されています。
そして2025年7月には、さらに驚くべき展開がありました。
香港のバーチャルアイドルレコードレーベル「GME Aidol Music Label」にAIアーティスト「AI_Uehara」として所属し、香港発の「22歳のAIアイドル」として本格復帰を果たしています。
これは、最新テクノロジーを活用した全く新しい形のエンターテインメントへの挑戦です。
上原さんは現在、元セクシー女優という枠を超えて、インフルエンサー、グラビアモデル、実業家、投資家、熱波師、NFTクリエイターなど多岐にわたる活動を展開しています。
関係者の話では、上原さんは「日本と海外を繋ぐ架け橋になりたい」という志を持っているそうです。
この志は、AIアイドルとしての香港での活動にも表れています。
また、上原さんは単なるインフルエンサーにとどまらず、社会的な発言も行っています。
最近では「元AV女優がメディアに出ること」の是非についてSNSで言及し、注目を集めました。
これは自身が味わった苦労やこれまでの努力を伝えたいという気持ちからの発言だとされています。
2025年11月13日には、東京のストリップ劇場である浅草ロック座で「人生最後の舞台」に出演することを自身のインスタグラムで発表しました。
この発表は、彼女が依然として業界との関わりを持ちながらも、新しいキャリアを構築していることを示しています。
炎上事件は彼女のキャリアの一部ですが、その後も多角的な活動を継続していることから、業界内での影響力は依然として大きいと言えます。
まとめ
今回は、上原亜衣さんが炎上した理由や経緯、そして現在の活動についてお伝えしてきました。
2024年10月31日、上原さんは韓国の西大門刑務所歴史館を訪問した際に「日本人は残酷」「日本人嫌いになりそう」といった趣旨の発言をしたことで大炎上しました。
この発言はSNS上で大きな批判を集め、歴史認識や公の場での発言の責任について議論を呼びました。
上原さんは1992年11月12日生まれの現在32歳で、元AV女優から実業家へと転身した人物です。
セクシー女優時代は、毎日レッドブルを4本飲むほどの過酷な労働環境の中で活動していました。
引退後は一度SNSアカウントを全て消去しましたが、ファンからの問い合わせをきっかけに復帰を決意しました。
現在はYouTubeチャンネルの運営、エステ事業、飲食店事業など複数の実業を展開しています。
さらに2025年7月には香港のバーチャルアイドルレーベルにAIアーティストとして所属し、22歳のAIアイドルとして本格復帰を果たしています。
インフルエンサー、実業家、投資家、NFTクリエイターなど多岐にわたる活動を展開し、「日本と海外を繋ぐ架け橋になりたい」という志を持って活動しています。
炎上事件はありましたが、その後も上原さんは多角的な活動を継続しており、業界内での影響力は依然として大きいと言えます。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました！
参考資料：
https://news.livedoor.com/article/detail/29978602/
https://shueisha.online/articles/-/255399
https://www.excite.co.jp/news/article/shueishaonline_255398/
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