EXITの兼近大樹さんは、お笑い芸人として大人気を博していますが、その生い立ちについて大きな注目が集まっています。
特に最近では、様々な番組で語られる兼近さんの壮絶な人生経験に、多くの視聴者が感動の声を上げているようです。
そこで今回は、兼近大樹さんの生い立ちから現在までの軌跡を詳しく見ていきましょう!
兼近大樹の生い立ちと家族構成

兼近大樹さんは、1989年に大阪府で生まれました。
幼少期は、両親と2人の兄、そして妹の5人家族で暮らしていました。
しかし、兼近さんが小学生の頃に両親が離婚し、母子家庭となりました。
母親は兼近さんたち子供を育てるため、複数の仕事を掛け持ちして必死に働いていたと言います。
最近では、兼近さんが母親と野球観戦に行く姿が目撃され、母親孝行な一面も話題になっています。
兼近さんは度々、「母親の苦労を見て育ったことが、今の自分の原動力になっている」と語っています。
兼近大樹の学生時代と苦労の日々

兼近さんの学生時代は、決して平坦な道のりではありませんでした。
経済的な理由から、中学生の頃からアルバイトを始めたと言います。
高校進学後も、学業と仕事の両立に奮闘する日々を送っていました。
しかし、この時期に経験した苦労が、後の芸人としての糧になったと兼近さんは振り返っています。
特に、様々な職種のアルバイトを経験したことで、人との接し方や世の中の仕組みを学んだと語っています。
お笑い芸人としての道のり

兼近さんがお笑い芸人を目指すきっかけとなったのは、高校時代に見たお笑い番組でした。
「人を笑顔にする仕事がしたい」という思いから、NSC(吉本総合芸能学院)に入学を決意します。
NSCでの修行時代も、生活費を稼ぐためにアルバイトを続けながらの厳しい日々でした。
そんな中、現在の相方であるりんたろー。さんと出会い、EXITを結成することになります。
2018年頃から徐々に注目を集め始め、独特なキャラクターと面白さで人気芸人の仲間入りを果たしました。
2025年現在は、バラエティ番組やラジオに引っ張りだこの人気芸人として活躍しています。
特に『教えて!神ウエーブ』では、トレンド解説者としても注目を集めています。
まとめ
今回は、兼近大樹さんの生い立ちから現在までをお伝えしてきました。
母子家庭で育ち、幼い頃から苦労を重ねてきた兼近さんですが、その経験を糧に成長し、今では人気芸人として活躍しています。
母親への感謝の気持ちを忘れず、明るく前向きな姿勢で活動を続ける兼近さんの今後の活躍にも、注目が集まりそうです。
これからも、お笑い芸人としてだけでなく、様々な分野での活躍が期待される兼近さんの動向を、引き続き見守っていきたいですね。
それでは、ありがとうございました!
参考資料:
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/25/kiji/20250825s00041000329000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/25/kiji/20250825s00041000329000c.html?page=1
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202508260000555.html
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