女優の北川景子さんが、夫・DAIGOさんとの家庭生活について詳しく語り、大きな話題となっていますね。
結婚9年目を迎えた2人の子育てと仕事の両立方法や、朝ドラ出演を後押ししたDAIGOさんの言葉など、理想の夫婦像が注目を集めています。
そこで今回は、北川景子さんの旦那であるDAIGOさんとの結婚生活や、2人の子育てエピソード、家事分担の方法について詳しく見ていきましょう!
北川景子の旦那はDAIGO!結婚から現在まで

北川景子さん(39歳)の旦那は、ミュージシャンでタレントのDAIGOさん(47歳)です。
2人は2016年に結婚し、2025年現在で結婚9年目を迎えています。
DAIGOさんは「竹下登元首相の孫」としても知られており、音楽活動だけでなくバラエティ番組でも活躍する人気タレントです。
北川景子さんは2025年11月27日放送のフジテレビ「トークィーンズ」に出演し、旦那であるDAIGOさんとの家庭生活について詳しく語りました。
この出演は北川さん自身が「どうしても出たくて」と逆オファーで実現したもので、普段はあまり語られることのない夫婦の日常が明かされたことで大きな反響を呼んでいます。
2人の間には5歳の長女と1歳の長男がおり、現在は4人家族として生活しています。
北川さんは子育てについて「凄い綱渡りというか。ひやひやしてます」と苦笑しながらも、日々のスケジュールを先々まで決めて、互いの両親にも頼りながら対応していると説明しています。
結婚当初から「理想の芸能人夫婦」として注目を集めてきた2人ですが、結婚9年目の現在も変わらず良好な関係を築いているようです。
12月4日放送予定の「トークィーンズ」後編では、「結婚してよかったと毎日思う」と語る北川さんの「夫婦関係の哲学」と「仕事の哲学」について、さらに掘り下げられることが予定されています。
多忙な芸能活動を続けながらも、2人の子どもを育て上げている北川さんとDAIGOさん。
その秘訣は、お互いを思いやる気持ちと柔軟な対応力にあるようです。
番組内で明かされた様々なエピソードからは、2人の強い絆と家族への愛情が感じられます。
旦那DAIGOとの家事分担と仕事調整のエピソード

北川景子さんは番組内で、旦那であるDAIGOさんとの家事分担について詳しく語りました。
その方法は、多くの夫婦が参考にしたくなるような柔軟なシステムでした。
北川さんは家庭での家事分担について、「明確な担当とかはないんですけど」と説明し、その時できる方がやるという柔軟なシステムを採用していると明かしています。
具体的には、「掃除機、夫が食器担当とかそういうきっちり分けないで、その時できる方がやるみたいな」方式だと述べています。
この方式は、お互いが多忙な芸能人という職業柄、固定的な役割分担では対応しきれない状況に適した方法と言えるでしょう。
どちらかが仕事で忙しい時には、もう一方がカバーするという助け合いの精神が感じられます。
さらに重要なのが、仕事のオファーを受ける際の夫婦間の話し合いです。
北川さんは「私が仕事を受ける時に、夫が仕事を緩くできるかどうかっていう、夫婦で話し合いをしてる」と説明しています。
つまり、北川さんが大きな仕事を受ける際には、DAIGOさんが仕事量を調整して家庭をサポートし、逆にDAIGOさんが忙しい時には北川さんが調整するという、互いの仕事を尊重しながら子育てに励んでいる様子が伺えます。
この仕事調整の具体例として、北川さんの朝ドラ出演時のエピソードがあります。
現在放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』への出演について、北川さんは当初「ちょっと無理だからお引き受けできないかな」と考えていました。
朝ドラの撮影は長期間にわたり、さらに大阪での撮影も必要だったため、2人の子どもを抱える北川さんにとっては大きな決断でした。
しかし、旦那のDAIGOさんに相談したところ、意外な反応が返ってきたそうです。
DAIGOさんは「えーっ、朝ドラ俳優とか俺なってみたいんだけど。断るなんて考えるのはもったいない!」と強く後押ししたと北川さんは明かしています。
この言葉に背中を押された北川さんは、朝ドラ出演を決意することができました。
撮影地への対応についても、夫婦で協力して乗り越えています。
朝ドラの撮影で大阪に行く必要があることについて、北川さんは「最大2泊までとか。そういうお願いをしたり」と調整を行い、DAIGOさんは「みんなで調整しよう」と協力的な姿勢を示しているとのことです。
このように、お互いの夢や仕事を尊重しながら、家族としての役割も果たしていく姿勢が、2人の夫婦関係の強さの秘訣と言えるでしょう。
家族全員で行う朝のルーティンと子育ての真相

北川景子さんは番組内で、旦那のDAIGOさんを含めた家族全員で行っている朝のルーティンについても語り、スタジオを驚かせました。
その内容は、多くの人が意外に感じるものでした。
北川さん一家が毎朝行っているのは、なんとラジオ体操です。
北川さんは「短い時間でできるし。続けやすい」と述べ、「私がやっていて、夫もいるときはやっていますし、子どもたちはやっています。ルーティン」と、DAIGOさんを含めた家族全員で実施していることを明かしました。
ラジオ体操という昔ながらの健康法を家族の習慣として取り入れているところに、北川さんの堅実な性格が表れています。
この家族の朝の習慣は、スタジオの出演者にも衝撃を与えたとのことです。
子育てのアプローチについても、北川さんは自身の方針を語っています。
北川さんは柔和な雰囲気が印象的ですが、子どもがよくないことをしたときにはきっちり叱るスタイルを取っているそうです。
5歳の長女には「ママ、鬼」と言われたこともあると話しており、優しいだけでなく厳しさも持ち合わせた子育てをしていることが分かります。
ただし最近、長女に成長が感じられる言動が見られるようになったとのことで、北川さんの教育方針が実を結んでいるようです。
1歳の長男については、まだ小さいこともあり詳しい情報は明かされていませんが、長女と同じように愛情を持って育てられていることは間違いないでしょう。
北川さんは子育てについて「凄い綱渡りというか。ひやひやしてます」と正直な気持ちを明かしています。
完璧に見える北川さんでも、子育てには不安や戸惑いがあることを率直に語る姿勢に、多くの母親が共感したのではないでしょうか。
日々のスケジュールを先々まで決めて、互いの両親にも頼りながら対応しているという言葉からは、完璧主義ではなく、周囲の助けを借りながら柔軟に対応するという北川さんの賢明さが感じられます。
旦那のDAIGOさんも、子育てに積極的に参加している様子が伺えます。
朝のラジオ体操に参加したり、北川さんが仕事で忙しい時には自分の仕事を調整したりと、父親としての役割をしっかりと果たしているようです。
2人の協力体制があるからこそ、北川さんは女優としてのキャリアを継続しながら、2人の子どもを育てることができているのでしょう。
まとめ
今回は、北川景子さんの旦那であるDAIGOさんとの結婚生活や、2人の子育てエピソード、家事分担の方法についてお伝えしてきました。
北川景子さんの旦那はミュージシャンでタレントのDAIGOさんで、2016年に結婚し、現在は5歳の長女と1歳の長男を育てる4人家族です。
2人の関係の素晴らしさは、お互いの仕事を尊重し合いながら、柔軟に家事や育児を分担している点にあります。
家事分担については「その時できる方がやる」という柔軟なシステムを採用し、仕事のオファーを受ける際には夫婦で話し合って調整しているとのことでした。
特に印象的だったのは、北川さんが朝ドラ出演を躊躇していた際に、DAIGOさんが「断るなんて考えるのはもったいない!」と強く後押しし、「みんなで調整しよう」と協力的な姿勢を示したエピソードです。
また、家族全員で朝のラジオ体操を行うという健康的な習慣や、子どもには優しさと厳しさを持って接する北川さんの子育て方針も明かされました。
北川さんは「結婚してよかったと毎日思う」と語っており、結婚9年目を迎えた現在も変わらず良好な夫婦関係を築いていることが分かります。
お互いを思いやり、助け合いながら家庭を築いていく2人の姿は、まさに「理想の芸能人夫婦」と呼ぶにふさわしいものでした。
完璧に見える北川さんでも「綱渡り」と感じながら子育てをしているという正直な言葉に、多くの人が共感したのではないでしょうか。
これからも、北川景子さんとDAIGOさんの幸せな家庭生活が続いていくことを願っています。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考資料:
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/11/28/kiji/20251128s00041000076000c.html
https://mdpr.jp/news/detail/4686730
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/11/26/kiji/20251126s00041000114000c.html

コメント