ますだおかだの増田英彦さんが最近、政界進出の噂で話題になっていますね。
M-1グランプリ元王者として知られる増田さんですが、現在55歳になり、ラジオパーソナリティや講演活動など多方面で活躍されています。
そこで今回は、増田英彦さんの現在の活動状況や政界進出の真相、最新の仕事内容について詳しく見ていきましょう!
増田英彦の現在の活動状況

増田英彦さんは現在55歳で、芸能活動を精力的に続けられています。
M-1グランプリ元王者として漫才界で日本一の称号を持つ増田さんですが、現在はコンビ活動だけでなく、ソロでの活動も幅広く展開されています。
2025年12月8日からは、ABCラジオの冠番組『ますだおかだ増田のラジオハンター』のスペシャルウィークが開始され、パーソナリティとして活躍されています。
この番組では、西川のりお師匠をゲストに迎え、M-1グランプリ2025の決勝進出9組について予想トークを展開しました。
西川のりお師匠は番組内で「ミキが敗者復活でね、この本戦出れたら優勝の芽があると読んだよ。サンドウィッチマンや、トレンディエンジェルと同じように」と発言し、ミキを強く推されました。
一方で、ヨネダ2000については「賞を取るのはアカン」という爆弾発言もあり、番組は大きな話題となりました。
また、ママタルトや真空ジェシカも優勝候補として名前が挙がり、増田さんはM-1元王者としての経験から、後輩芸人たちを評論する立場にもなっています。
テレビ出演も継続されており、2025年12月3日には読売テレビ『お宝発見!街かど☆トレジャー』の大阪池田市編でロケに参加されました。
このように、増田さんはラジオ、テレビ、講演と多角的に活動を展開し、ベテラン芸人としての存在感を示し続けています。
父親の故郷である淡路島との縁も深く、「淡路島」という曲でCDデビューした経験もあり、現在もご当地活動を大切にされています。
M-1グランプリ元王者という肩書きを持ちながらも、現役感を失わず、むしろ経験を活かした評論家的な役割も果たしているのが、増田さんの現在の立ち位置と言えるでしょう。
増田英彦の政界進出疑惑の真相

増田英彦さんには以前から政界進出の噂が囁かれていましたが、本人がはっきりと否定されています。
2025年12月11日放送のABCラジオ『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』で、三代澤康司アナウンサーから「政界行きはるの?」と直球の質問を受けた増田さんは、「断ってますから全部」「立候補はしませんから。選挙は出ませんから」ときっぱりと否定しました。
スポーツニッポンの報道によると、増田さんは橋下徹さんや吉村洋文さんの名前を引き合いに出しながら、本の出版や選挙特番への出演経験から政界への勧誘を受けることがあったものの、すべて断っていることを明かしました。
増田さんは「向いてません」「選挙はイヤ」と明確に自身の考えを示し、政界転身の可能性を完全に否定されています。
この発言は、メディアでも「大笑い」と好意的に報じられ、ファンからも安心の声が上がりました。
橋下徹さんや吉村洋文さんのように、タレントから政界へ転身するケースは確かに存在しますが、増田さんの場合は芸能活動を継続する意思が固いようです。
55歳という年齢で、M-1グランプリ元王者としての経験と知名度を持つ増田さんであれば、政界からの注目も理解できます。
しかし、本人は「選挙は出ませんから」と強調し、ラジオパーソナリティや講演活動など、芸能界での活動に専念する姿勢を明確にしています。
この政界否定発言は、増田さんの現在の立ち位置をはっきりと示すものとなり、ファンにとっても今後の活動を安心して見守れる材料となりました。
芸能界で培ってきた経験を、後進の指導や地域貢献に活かしていく道を選ばれたことが、この発言から読み取れます。
南あわじ市での講演活動と教育への貢献

増田英彦さんは2025年12月9日頃、南あわじ市立三原中学校で「夢プロジェクト」の一環として講演を行いました。
この講演には約450名から460名の生徒が参加し、増田さんは「夢に向かって挑戦することの大切さ」をテーマに熱弁を振るいました。
TNCニュースの入江直樹記者による取材によると、増田さんは講演で独自の持論を展開し、「バカになる、勘違いする、うぬぼれる」という3つのポイントを強調されました。
一見すると過激に聞こえるこの言葉ですが、増田さんは夢を叶えるためには常識にとらわれず、自分を信じて突き進む勇気が必要だというメッセージを込めて語られました。
生徒たちは増田さんの言葉に「納得した様子」を見せ、「まずは受験頑張る」と前向きな感想を述べていたと報じられています。
講演の中では、父親の故郷である淡路島への思いを込めた「淡路島」という曲も歌唱されました。
この曲は増田さんがCDデビューした際の楽曲で、地元への愛着を表現した内容となっています。
サンテレビの報道によると、増田さんは講演後に「淡路島」の歌詞を書にして南あわじ市に贈呈するなど、地域との絆を深める活動も行われました。
M-1グランプリ元王者という華々しい経歴を持ちながら、地方の中学校で後進の指導に当たる姿勢は、多くの関係者から高く評価されています。
芸能界での成功体験を、次世代を担う若者たちに伝えていく活動は、増田さんの現在の重要な仕事の一つとなっています。
この講演活動は、単なる一回限りのイベントではなく、増田さんの今後の活動の方向性を示すものと言えるでしょう。
ラジオやテレビでの活動と並行して、教育現場での講演を通じて社会貢献を行う姿は、ベテラン芸人としての新たな役割を担っている証拠です。
南あわじ市での「夢プロジェクト」の成功により、今後も同様の講演依頼が増加する可能性が高く、増田さんの活動の幅はさらに広がっていくことが予想されます。
まとめ
今回は、増田英彦さんの現在の活動状況や政界進出の噂、講演活動についてお伝えしてきました。
増田さんは現在55歳で、ABCラジオの冠番組『ますだおかだ増田のラジオハンター』のパーソナリティとして活躍し、西川のりお師匠とM-1グランプリ2025の予想トークを展開するなど、精力的に活動されています。
政界進出の噂については、「断ってますから全部」「選挙は出ませんから」ときっぱりと否定し、芸能活動を継続する意思を明確にされました。
また、南あわじ市立三原中学校での講演では、約450名の生徒を前に「バカになる、勘違いする、うぬぼれる」という独自の持論を展開し、夢に向かって挑戦することの大切さを熱く語られました。
父親の故郷である淡路島への思いを込めた「淡路島」の歌唱や、歌詞の書の贈呈など、地域貢献活動にも力を入れています。
M-1グランプリ元王者という肩書きを持ちながら、ラジオ、テレビ、講演と多角的に活動を展開し、後進の指導にも熱心に取り組む増田さんの姿は、ベテラン芸人としての新たな役割を示しています。
政界転身の可能性を完全に否定し、芸能界での活動に専念する姿勢を明確にしたことで、ファンも安心して今後の活動を見守ることができるでしょう。
読売テレビのロケ番組への出演も継続しており、テレビでの露出も保ちながら、ラジオでの評論家的な立場や教育現場での講演活動など、幅広い分野で存在感を発揮されています。
それでは、今後も増田英彦さんの多彩な活動に注目していきましょう!
参考資料:
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/12/11/kiji/20251211s00041000250000c.html
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2025/12/09/91323/
https://www.ytv.co.jp/ten/corner/treasure/

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